柳生忠平・常磐津綱鵬 ライブペイント
8月03日(土)
|寿ゞ家
妖怪画家柳生忠平と、三味線、浄瑠璃を語る女流の常磐津綱鵬の共演によるライブペイントを開催します。 会場は昨年クラウドファンディグで資金を調達し改修中の旧料亭"寿ゞ家”本館1階の改修現場。 新たな命が吹き込まれる建築物と、三味線、浄瑠璃、ライブペイントはどんな化学反応を生むのでしょう。
日時・場所
2019年8月03日 19:00 – 20:00
寿ゞ家, 日本、〒444-2424 愛知県豊田市足助町本町15番地
イベントについて
このお申込みで正式なご予約となります。
当日、受付にて料金をお支払いください。
お一人様2200円
会場
旧料亭"寿ゞ家”本館1階
出演
妖怪画家 柳生忠平
三味線 語り 常磐津綱鵬
限定20名 料金2,500円
20名限定の公演となります。
ご予約はメッセージにて受け付けます。
柳生忠平
香川県小豆島出身。宝塚造形芸術大学(現、宝塚大学)卒。叶匠壽庵にて和菓子のパッケージデザインなどに携わり、2005 年絵描鬼宣言。現在香川在住。2006 年小豆島と京都での個展を皮切りに、高松・大阪・東京などで作品を発表。2014 年個展「百鬼創造」(南青山)、2015 年個展「百鬼楽楽」(六本木)、二人展「妖宴」(銀座)など、大都市での作品発表のほか、イタリアの展示会にも作品を出品している。時折、様々なイベントにも参加し、人の妖怪的要素を見出し描く「妖怪風似顔絵」も精力的に行っている。現在、魑魅魍魎を生み出す「妖怪製造装置」というものを中心に制作している。
常磐津綱鵬(ときわづつなほう)|三味線弾き語り
2001年、常磐津綱男師に入門、初舞台。2006年、常磐津節家元常磐津文字太夫師より綱鵬の名を許される。常磐津綱男師芸歴30周年記念演奏会(大阪国立文楽劇場)に出演、以後、名古屋、京都などで同師の勉強会に出演。2014年、あさり寄席で『花舞台霞猿曳』(東京・森下文化センター)、2014年、柳生忠平妖怪展で『戻橋』(東京・Gallery Triplet)、2015年立川談志鬼不動
で立川らく次師と共演(東京・紀伊国屋ホール)。名古屋市立丸の内中学三味線授業の非常勤講師を2013年より勤める。また似顔絵師としてISCA世界似顔絵大会In大阪リテイル部門優勝など受賞多数。
チケット詳細
柳生忠平・常磐津綱鵬 ライブペイント
限定20名 公演は建築現場を利用しての立見となります。 安全には万全を期しますが、会場内での事故は自己責任でお願いいたします。
¥2,200販売終了
合計
¥0