Artist
作家
柳生忠平
妖怪絵師
香川県小豆島出身。宝塚造形芸術大学(現、宝塚大学)卒。叶匠壽庵にて和菓子のパッケージデザインなどに携わり、2005 年絵描鬼宣言。現在香川在住。2006 年小豆島と京都での個展を皮切りに、高松・大阪・東京などで作品を発表。2014 年個展「百鬼創造」(南青山)、2015 年個展「百鬼楽楽」(六本木)、二人展「妖宴」(銀座)など、大都市での作品発表のほか、イタリアの展示会にも作品を出品している。時折、様々なイベントにも参加し、人の妖怪的要素を見出し描く「妖怪風似顔絵」も精力的に行っている。現在、魑魅魍魎を生み出す「妖怪製造装置」というものを中心に制作している。
からさわてるふみ
画家
1949年愛知県生まれ「塩の道」や利根川流域、江戸時代の先人の足跡を訪ねスケッチ旅をしたり。各地の町並みや農山村の風景などを描いている。また、絵日記やねんど細工などの創作をしている。現在、「足助八幡宮祭礼屏風」「岡崎城下町屏風」(今回展示)「三河一向一揆屏風」に続く第4作目「大正時代の岡崎屏風(仮題)」に取り組んでいる。
jaaja
作家
のばたくみの(1977)長谷川雄一(1976) の二人組。
世界十数カ国を演奏旅行、母国日本でもライブ、絵画やオブジェの展覧会を行う「Jaaja」 日本で最も美しい村の1つに数えられる岐阜県東白川村に住み、Jaaja PLUTATA その他の名義で音楽活動をしつつ、薪割りや畑仕事、動植物の亡骸を使用した作品づくりをしている。
道楽同盟
作家 足助の仲間
増成峻平+佐竹佑太 からなるアートユニット。
道楽同盟は、「道楽同盟」という新しいアイデンティティをシュミレーションすると 同時に、アートの新しい可能性をシュミレーションするアートユニットです。 場、時、人など、新しいアートになりうる新しいアートの素材を探し、それらの素材 を粘土や木材のように操作し、アートによる新しい感性の開拓を模索しています。
足助巴一座
地元の人
橋の下世界音楽祭において、お祭り櫓や足助名店街といった町を出現させる、足助の商店主を中心とした集団。
今回は鳥居建志を中心にお化け屋敷を作る